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『スクランブル英文法・語法』が1ヶ月で終わる勉強法

2022.3.28

         

『スクランブル英文法・語法』はとても分厚い参考書です。『4th Edition』では1690問もの問題が掲載されています。力がつく参考書ではありますが、ボリュームの多さに「手を付けたいけれど、1冊こなせるだろうか……」と不安になる方もいるかもしれませんね。

本記事では

  • 『スクランブル英文法・語法』の構成と押さえどころ
  • 「ここはやらなくていいよ」という捨てポイント
  • 1ヶ月で『スクランブル英文法・語法』を仕上げる勉強方法

をお伝えします。「何を勉強し、何を捨てるか」という考え方は、受験に大切な観点です。ぜひ身につけていってください。

『スクランブル英文法・語法』に取り組む前提条件

少なくとも「英文解釈の学習が終わっている状態」が望ましいです。ある程度の複雑な文章でも、一文一文読めるようになってから取り組んでください。この前提条件なら、『スクランブル英文法・語法』を勉強して模試の文法問題や英作問題で得点が取れるようになるでしょう。

反対に、まだ英文が読めない状況で『スクランブル英文法・語法』に取り組むのは厳しいです。難しくて勉強がはかどらず、時間をかけても進まないためモチベーションの低下にも影響しかねません。

近年の大学受験は、難関大学であればあるほど長文を重視する傾向があります。まずは英文解釈の参考書を学習し、長文をある程度仕上げてからこのような文法問題の参考書に取り組みましょう。

『スクランブル英文法・語法』の構成と押さえどころ

構成は『Next Stage』と同じです。見開きページの左側に問題が、右側に解説があります。

押さえどころ

『スクランブル英文法・語法』のような分厚い参考書は「とりあえず一冊全部通す」のが非常に大事です。1周すれば2周目へのやる気が出ますし、2周目が終われば「3周目で復習しよう!」というように、モチベーションが上がっていくものです。

飛ばしていいポイント

発音・アクセント問題は飛ばしてもよいでしょう。この参考書で発音やアクセントを勉強するのはあまり効率的ではありません。勉強したい場合は『大学入試 関正生の英語の発音・アクセント プラチナルール』がおすすめです。

また、『パワーアップ』という項目で豆知識がまとまっていますが、この『パワーアップ』も1周目は飛ばした方がいいかもしれません。つまずきやすく、なかなかペースが上がらずに心が折れてしまうこともあるためです。

具体的な勉強法

1500問以上ある問題集です。途方もなく感じるかもしれませんが、1週間で300問ずつ仕上げていきましょう。ここからは、具体的な1週間での勉強方法をお伝えします。

1日目

とりあえず300問を解いてください。一気に、何も考えず解きましょう。パッと見て解けなかったら次の問題へ進む、というペースで行います。300問解くのなら1時間ぐらいかかるかもしれません。

300問を解き終わったら、答え合わせをします。ここでは理解を深めることを意識しましょう。解説を読み、なぜ正解なのか、なぜ間違いなのかを確認していきます。このプロセスは1〜2時間かかるかもしれませんが、大切な作業なのでじっくり取り組みましょう。

解説を見ても意味が分からない人は、この参考書の勉強を一旦止めてください。まだ文法問題を勉強するステージにいないということです。前述のとおり、まずは英文解釈や英文読解に力を注いでください。

2〜6日目

2日目から6日目までは、問題を解いてすぐに答えを見るのを30分で300問行います。左側の問題を一瞬で見て解いて、右側の答えも一瞬で確認します。「1日30分でこの300問を回す」のを目標に行います。かける時間が多少長くなる分には問題ないですが、50分以上は時間のかけすぎだと考えてください。

7日目

7日目ではじめて赤シートを登場させます。赤シートを使うのは1週間のうち、7日目だけです。赤シートで答えを隠し、パパッと答えられるかを確認していくのを300問行います。知っている知識と知らない知識を仕分けていくイメージです。

もし即答できなければ、正解であっても不正解として扱い知らない知識として仕分けます。即答できなければ意味がありません。入試の時に思い出せないからです。

2週目以降

7日目に確認してみると、9割程度の問題は解けるようになったことに気づくでしょう。覚えられていない1割は、翌週に回します。覚えられなかった前の週の30問程度と合わせて、新たに300問を追加した330問を解いていきます。1日目から7日目まで、同じ方法を繰り返します。

『スクランブル英文法・語法』は1ヶ月でマスターする

『スクランブル英文法・語法』は、模試の点数や偏差値の底上げに速攻で貢献してくれる参考書です。効率良く仕上げるには、以下の4つのポイントを押さえておきましょう。

  1. 英文解釈の学習は終えておく
  2. 『発音・アクセント』と『パワーアップ』は飛ばしてもOK
  3. 1日30分300問を1週間繰り返す
  4. とにかく1ヶ月で1周仕上げる

以上の方法でどんどん勉強していくと、『スクランブル英文法・語法』は1か月もあれば楽に仕上げられます。1日30分を1か月繰り返せば、分厚い参考書でもしっかりマスターできますよ。ぜひ取り組んでみてください。

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