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英単語を10分で600語覚える方法

2021.12.9

         

英単語学習は2段階に分けられます。多くの人はこの2段階を無視して学習するので、うまく英単語を覚えられないのです。

英単語学習は「準備」と「暗記」の2段階です。
そして「準備」で9割決まります。

英単語学習は、厳密にいうと英単語帳だけでは終わりません。むしろ英単語帳は始まりで、Reading、Speaking、Listening、Writingで使ってこそ深い知識、記憶になります。ここまでが本当の英単語学習法なんです!

とはいえ、まずは英単語帳1冊を完璧に仕上げる必要があります。この記事では、10分で600語の英単語を覚える方法をご紹介します。

ポイントは「英単語は1単語1秒で1義を覚える」ことです。

準備段階5つのポイント

さっそく「準備段階」と「暗記段階」にの2段階に分けて、英単語学習方法をご紹介します。英単語は1単語1秒で覚えましょう。このスピードを実現するために、準備段階では5つのポイントがあります。

1.自分に合うレベルから始める

中学英単語がまだ完璧じゃない人は、中学英単語帳『高校入試 短文で覚える英単語1900 』、高校英単語が不十分な人は、高校の標準的な単語帳『DataBase3000 基本英単語・熟語』など、自分の英単語レベルに合う単語帳で学習しましょう。

高校英単語までの基礎ができる人は『単語王』『鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』がおすすめです。

2.志望校のレベルに合わせる

必ずしも難しい単語帳をやる必要はありません。時間を有効に活用するため、志望校と同じレベルの英単語までに留めましょう。共通テストしか受けない人が『鉄壁』のような難しい単語帳のレベルまで暗記する必要はありません。

3.知ってる単語/知らない単語に仕分ける

知らない単語にチェックを入れましょう。この方法では、チェックを入れた単語だけ学習します。すでに覚えている単語は学習しません。おすすめのチェック方法は、蛍光ペンで単語に線を引く方法です。ひと目見るだけで、知らない単語が分かります。

4.知らない英単語600語を見つける

この「600」という数が大事です。今のあなたが知らない600語を見つけましょう。

5.読み方がわからない英単語の発音を調べる

英単語の勉強が苦手な人は、Google翻訳や電子辞書で発音を聞き、単語帳にカタカナで発音を書いておきましょう。パッと見て発音がわかるように準備しておくのが大切です。

この5つが大事な準備です。

暗記段階6つの原則

1.英単語は短期間に大量にやる

日本の脳研究者で東京大学大学院 薬学系研究科教授の池谷裕二先生によると、記憶したいものを長時間見ても、短時間見たときと記憶量は変わらないそうです。それなら、短時間で大量の英単語を見たほうが覚えられる数が増えますよね。

短時間に大量に英単語に触れることが大切です。短時間なら集中力も続きやすいので、メリットが多いのです。

2.とにかく反復する

池谷裕二先生によると、ヒトの記憶には「短期記憶」と「長期記憶」があるそうです。「短期記憶」は記憶の一時的な保管場所で、すぐ忘れてしまう記憶です。反対に「長期記憶」は長く覚えられる記憶です。

反復すると、短期記憶を長期記憶に変えられるのです。

3.英単語は書かない

書いて覚えようとすると、1単語にかける時間が長くなってしまいます。大量に文字を書くと疲れますよね。疲れると集中力が下がるので、覚えられる語数が少なくなります。書くと覚えた気になってしまうのもデメリットです。

暗記は楽をしながら確実に覚えましょう。

4.英単語は発音する

書く代わりに必ず声に出しましょう。読み方がわからない英単語にカタカナで発音を書いたのは、声に出すためです。ヒトは、目から入る情報より耳から入る情報の方がはるかに記憶に残りやすい特性があります。目で見て、耳に音声を入れるのは、記憶の定着に重要なのです。自分に聞こえればいいので、ブツブツとつぶやく程度の声の大きさで大丈夫です。

5.英単語は1単語1秒1義でやる

「1義」は「1つの意味」のことです。
1単語の1つの意味を1秒で進めると常に意識してください。

6.英単語は寝る前にやる

寝る前にやったことは記憶に残りやすいと、複数の研究結果で証明されています。

5つのプロセスで実践してみよう!

ここからは、ぜひあなたが学習している単語帳を用意して、実践しながら読み進めてください。この方法は、5つのプロセスに分けられます。

英単語学習の5つのプロセス

  1. 1つの単語の発音と意味を声に出す(1単語1秒)
  2. ①を繰り返し、一気に600語続ける(10分以内)
  3. ②を1日2~3セットやる(1日30分)※最後のセットは寝る前にやる
  4. ①~③を同じ範囲で6日間続ける
  5. 7日目、即座に意味が言えるかチェックをする

意味が言えなかった単語の覚え方

「意味がまったく言えない単語」と「思い出せるけどすぐに言えない単語」は、さらに6日間この①~⑤のプロセスを繰り返せば100%覚えられます。

この勉強法の④までで、9割の英単語は覚えられます。600語やれば540語は覚えられるでしょう。覚えきれなかった60単語は⑤に進み、60語に新しい540語を足してまた600語をこなしていけば、1日たった30分で2週間1200語が覚えられるのです。

英単語の知識を使って、英語の勉強をスムーズにしよう

この方法で覚えた英単語は1義しか覚えず、すぐに使える知識ではありません。Reading、 Speaking、 Listening、 Writingの学習で使っていくうちに使える英単語としてあなたの脳に深くインストールされます。英単語の学習後はこれまでと違う学習のスムーズさに感動するでしょう。

勉強が楽しくなって、もっともっと英語を勉強したくなると思います。英語はあらゆる大学受験で重要視される科目です。一気に英語を得意にして、高得点を武器に戦ってください。

YouTubeでは、単語帳を開いてどうやっているかという実践動画も公開しています。実際の実演風景を見たい人はこの動画をご覧ください。

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