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逆転合格を狙う君に贈る「最強の9月勉強法 」

2023.9.8

         

本記事では、難関私大、難関国立を目指す方を対象として、9月の勉強法についてご紹介します。

逆転合格を得意とする内容となります。ご紹介する勉強法を参考に受験勉強を進めてみましょう。

本記事でわかること

  1. 注意すること
  2. やるべきこと:英語
  3. やるべきこと:国語(現代文・古文)
  4. やるべきこと:数学
  5. やるべきこと:社会

注意すること

本記事の勉強法について、英語長文は、8月までに仕上げていることを前提としています。まだ、英文解釈でつまずいていたり、英語長文の勉強に着手していないという方は、早急に対策する必要があります。

もう危機感を感じる時期になったことを認識してください。

現代文もある程度仕上がっていてほしい時期です。
副教科(古文・歴史・数学など)は、これからがっつり取り掛かるとしても、さらに少し余裕があるといった時期でしょう。

やるべきこと:英語

英語長文を進めましょう。

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本参考書は、最低限取り掛かるこのできる状態にしておいてください。できれば、すでに仕上げていてほしい参考書です。

こちらも取り組んでほしい参考書です。
※9月までに、一巡した状態が理想です。

8月までに全部仕上げていたり、あと少しといった方は、9月の勉強に英語はあまり比重を置かなくてよいでしょう。その場合は、副教科に力をいれていきます。
まだ多く残っている場合は、9月のうちに英語の勉強を終わらせる覚悟で進めましょう。

やるべきこと:国語

現代文

過去問題に入っていきましょう。
まだ、基礎が仕上がっていない方は、この9月もがんばりましょう。

古文

9月からは、本格的に始めてほしい科目です。
基本的には、基礎を固めるため、単語や文法などの暗記を確実に進めます。

やるべきこと:数学

8月までで、一通り仕上げていてほしい科目です。
過去問題をプラスで解きましょう。私立文系や国立の数学は、特に難しくないことが多いです。ですので、過去問題を解ける方も多いでしょう。

9月で、一通り合格点を取れる状態になれば、今後の流れがとても楽になります。
国立志望の方は、9月中に数学を終えてしまえば、他の教科に時間を割くことが可能となります。
私立文系志望の方は、ⅠAに関しては、過去問題でしっかり点数を取れるところまでやり込んでください。

やるべきこと:社会

一通り全体をつかむことはやっていてほしい科目です。
まだ手付かずの方も、9月は本気で社会の強化に力を注げる期間なので、がつがつやってください。

9月の初旬には、全体を掴むところまで進みます。つぎに、問題集などで基本的な知識を覚えます。基本をおさえたらひたすら暗記ををしましょう。

勉強の流れや、副教科のおすすめ参考書については、動画で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

副教科も仕上げていこう!

9月は、副教科に比重を置くタイミングとなります。英語や現代文が、仕上げれていないという方は、この9月で絶対仕上げる覚悟で必死に取り組んでください。

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