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最短で偏差値30から60になる英文法講座⑤反復前編

2022.2.3

         

連載「最短で偏差値30から60になる英文法講座」の第5回目です。本講座では、3つの単元を扱っています。

  1. 後置修飾
  2. 時制(完了形、仮定法、過去形、現在形、未来形)
  3. 同じ形の反復

本記事からは、「③同じ形の反復」という新しい項目を解説します。

英語の因数分解を理解しよう

「英語なのに因数分解があるの?」と不思議に思いますよね。実は、英文法には因数分解のような考え方があるのです。この因数分解の考え方をしっかり理解すると、英文法だけでなく英文読解の問題にも役立ちます。

反復の法則は「効率よく」

英語は同じ形を好む言語です。同じ形の反復には、

同じ部分は因数分解のように効率良く表現する

という法則があります。「効率良く」がポイントです

例文で反復の法則を理解しよう

さっそく簡単な例文で解説していきます。

I, Mary, Tom, and Mike went to USJ.
私とメアリーとトムとマイクはUSJに行った。

簡単な文章ですよね。でも、この例文は反復の法則「同じ部分は因数分解のように効率良く表現する」が凝縮されているのです。

因数分解って、例えばこんな形ですよね。

(A+B)(C+D)

実は、先程の例文はすでに因数分解がされている形なんです。つまり、効率よく表現されている文章なんですね。例文を数式のようにとらえ直してみましょう。

I = A
Mary = B
Tom = C
Mike = D
went to USJ = E

I, Mary, Tom, and Mike went to USJ. = (A+B+C+D)E

因数分解のように、効率よくまとめられているのがわかりますね。因数分解を使わずに表現すると

AE+BE+CE+DE

となるわけです。これを英文にすると、

I went to USJ, and Mary went to USJ, and Tom went to USJ, and Mike went to USJ.

です。とても長いですよね。なんとか1つにまとめたくなります。これを解決するのが、反復の法則なのです。

まとめ:同じ部分は因数分解のように効率良く表現する

英語は同じ形の反復を好みますが、効率よく表現するために因数分解のような形を取ります。効率良く表現すると文章が省略されてしまうので、日本人には一見すると分かりにくい文章構造のように思えます。

ですが、「同じ部分は因数分解のように効率良く表現する」という反復の法則を理解しておくと、英文は必ず読めるようになります。

ぜひこの法則を頭に入れて、英語の学習に活かしてください。

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