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【完全保存版】早稲田合格に最低限必要な英語の学習量と基準 参考書ルート公開!!

早稲田大学に合格したいみなさん、勉強は順調ですか?

本記事では、対策が順調でない方に向けて「早稲田大学に合格するために最低限必要な学習量と基準」についてご紹介します。

本記事でわかること

  1. 英語のポイント
  2. 英語のカリキュラム
  3. 英語のまとめ

※早稲田合格に最低限必要な対策内容ですので、各学部の詳細な対策内容と具体的な勉強方法は割愛します。

解説のポイント

英語のポイント

  1. 一文一文の解釈
  2. 段落ごとの読解
  3. 直観磨き

早稲田の英語長文は、一文一文が難しいです。まずは、正確な解釈ができる力を身につけなければなりません。次に、段落ごとに何が言いたいかを捉える、一番大事な文章はどこかを見抜く読解力を養います。最後に、過去問題演習の取り組みの中で、直観を磨きます。

英語のカリキュラム

「【約○週間】」は、参考書を仕上げる期間の目安です。

①一文一文の解釈:一文一文を正確に読み取る

【1週間以内】

基礎的な単語と文法を身につけます。
※同時並行で進めます。

【3週間以内】

標準的な一文一文の解釈ができる力を身につけます。
※同時並行で進めます。

②段落ごとの読解:段落ごとに重要なことを読み取る

【約2週間】

読解力を身につけると同時に、英文読解に必要な英熟語の暗記も進めます。
※同時並行で進めます。

【約5週間】

英文法問題の基本的な解法を覚えます。文章ボリューム・経験を増やしていくこと、単語のレベルも上げていくことを目的に進めます。
※同時並行で進めます。

【約2週間】

より高度な英文読解を学びます。

③直観磨き

【入試まで】

過去問題を進めつつ、文章を読む量も増やし、単語レベルも上げましょう。

英語のまとめ

英語のカリキュラムで紹介した参考書をこなせば、早稲田の英語長文は、かなりの高得点が見込めるでしょう。過去問題に、どれだけ時間とエネルギーを使えるかが大事です。過去問題は、解説が簡素なので、解説をしっかり読み取る力も必要です。その読み取る力は、『中澤の難関大攻略 徹底英語長文読解講義』までに仕上げた参考書でかなり身についてくるでしょう。

他の教科について知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。

早稲田大学合格に向けて

早稲田の受験は難しいです。これは、紛れもない事実です。やるべきことを淡々とやっていくことが、合格への近道ではないでしょうか。ご紹介した内容を参考に合格する力を身につけましょう。

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